新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
まず、一般会計において、3款民生費では、委員中より「ひきこもり者社会参加支援センターの利用状況はどうなっているか」との質疑があり、当局より「令和3年度における利用者数は12人となっていますが、本事業の利用から障害福祉サービスへつながるケースもあることから、毎年同じ利用者というわけではありません」との答弁がありました。
まず、一般会計において、3款民生費では、委員中より「ひきこもり者社会参加支援センターの利用状況はどうなっているか」との質疑があり、当局より「令和3年度における利用者数は12人となっていますが、本事業の利用から障害福祉サービスへつながるケースもあることから、毎年同じ利用者というわけではありません」との答弁がありました。
続きまして、93ページ、16番ひきこもり者社会参加支援センター運営事業なんですけれども、ひきこもりってこれ社会問題ですよね。どういった委託料、どういったことを行っていらっしゃるんですか。 ◎福祉課長(前地秀高君) 木ノ川にありますあずまプラッツ、NPO法人ハートツリーのほうがあずまプラッツを運営しておりまして、ひきこもり者の居場所づくりを行っております。それに対する補助でございます。
この事業は、既存の相談支援などの取組を生かしつつ、地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を構築するため、市の多くの課と連携するとともに、住民、行政、支援機関等の相互協力により、相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を一体的に行うものです。
その支援の1つ目は包括的な相談支援、2つ目は参加支援、3つ目は地域づくりに向けた支援の体制をつくるということです。 3つの中で、本市のように既に我が事・丸ごと地域づくり推進事業のような相談支援のモデル事業を実施している自治体には、特に新たに追加する2つ目の参加支援、3つ目の地域づくりに向けた支援の実施が求められています。 2つ目の参加支援とは、一人一人を地域につなぎ戻していくための支援です。
すなわち本人のニーズと地域資源をうまく有効活用して、社会とのつながりを回復することが参加支援です。 そして3つ目が、地域づくりに向けた支援です。こども食堂、運動教室など住民自らの意思で行う多様な活動、居場所を増やしていきます。そのために地域づくりに関心を持つ住民、NPO、農業や観光など福祉以外の分野の方々とも日常的に顔の見えるネットワークをつくっていくことが想定されています。
また、NPO法人エルシティオにひきこもりサポート事業を委託し、ひきこもりの方の居場所の提供や社会参加支援を行っています。 以上でございます。 ○副議長(松本哲郎君) 宮崎福祉局長。 〔福祉局長宮崎 久君登壇〕 ◎福祉局長(宮崎久君) 6番西風議員の一般質問にお答えします。
また、社会参加に向けた支援として、県指定ひきこもり者社会参加支援センターのNPO法人エルシティオに対し運営補助を行うとともに、利用者への支援等について相互に連携を図り、対応を行っています。さらに、県ひきこもり地域支援センター、若者サポートセンター、精神科医療機関など関係機関とも連携しながら支援を進めているところです。 以上でございます。 ○議長(松井紀博君) 有馬産業交流局長。
◆10番(久保智敬君) 昨年8月に市内にオープンしました、ひきこもり者社会参加支援センター「あづまプラッツ」、ここを立ち上げて1年になります。今は、対象者は、ひきこもりの人に限定しておりますが、このセンターが順調に機能していけば、その先には、働きたくても働けない状態にある全ての人への就労支援に結びつけられると思っています。
2、地域の行事等への参加支援として、市が行うイベントの情報提供や市の行事と連携し、市民と交流できるよう協力すること。3、ジュニアユースチームの練習場所として、学校グラウンド等の使用について協力すること。4、グラウンド等の確保について検討していくこと。5、その他協力依頼がある場合、市として検討、協力を行うことです。 以上です。 ○副議長(戸田正人君) 10番。
ハード偏重は相変わらずではあるものの、やはり本予算の中では、ひきこもり者社会参加支援センターの開設事業や、あるいはファミリー・サポート・センター事業、いわゆるソフトへ比重を移し、ソフト事業がしっかりと充実していく部分もある。
3款民生費は59億3,876万9,000円、1億7,270万3,000円の減で、1項社会福祉費、2項児童福祉費、3項生活保護費、4項災害救助費からとなっており、主な事業では、障害者福祉費関係のホームヘルプサービスの支援などを行う介護給付事業及び、グループホームや就労移行支援などを行う訓練等給付事業、ひきこもり相談及び家族支援等のひきこもり者社会参加支援センター開設事業補助金、消費税率引き上げ緩和策の
まず、中項目1、男性の育児参加支援の取り組みについてでございます。 男性の育児参加支援を行っている事業としまして、マタニティースクールがございます。これは年3回、男性も参加しやすいようにと土曜日または日曜日に妊婦とその家族を対象に開催しているものでございまして、平成26年度では妊婦59人、その夫46人の参加がございました。
また、地域的な支援対策として、ひきこもり者本人に対して相談、居場所の提供及びひきこもり者の家族支援等を行うことにより、ひきこもり者の社会参加並びに本人及びその家族の福祉の向上を図ることを目的として開設されるひきこもり者社会参加支援センターの運営を行ってまいります。
12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) 事項別明細書74ページと75ページに載ってますけれども、1項、2目、19節のひきこもり者社会参加支援センター負担金53万6,000円ですが、これは、多分エルシティオへの負担金だと思うんですけれども、平成26年度で海南市からどれぐらいの方がこの施設に通われたんでしょうか。
活動の内容は、老人福祉施設協議会、29カ所の受け入れ機関において、レクリエーション等の指導、参加支援、お茶出しや食事の配膳等の補助、行事のお手伝い、散歩や外出補助、高齢者の話し相手などのボランティア活動をすることによって、1時間の活動に1ポイント、活動手帳にスタンプされ、1ポイント100円、年間5,000円を上限に換金できる事業が計画されています。
ですから、和歌山県のほうでも10年前からこのようなことに対して、「ひきこもり」者社会参加支援センター運営事業等補助金という制度、これ御存じだと思うんですけど、設けて、どんどん全国に先駆けてやってますよね。これ新宮市が反応してないように思います、県下の中で。なかなか鈍いように私は思うんです。
また、本年度は精神障害者等への社会参加支援として、一般就労における支援業務を紀南障害者就業や生活支援センターにお願いし、精神分野での支援体制の充実を図ってまいりたいと考えております。 次に、LED防犯灯設置費助成制度の創設についてであります。
12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) 事項別明細書の70ページ、71ページ、1項社会福祉費、2目障害福祉費、19節負担金、補助及び交付金、ひきこもり者社会参加支援センター負担金について、この負担金はひきこもりの方、児童・生徒等の支援ということで和歌山市のエルシティオに負担金を出しているわけなんですが、海南市の方で平成24年度にエルシティオを利用した方は何人ぐらいおられるんか。
社会不安障害、パニック障害、うつ病、それから統合失調症等の精神疾患が潜んでいるケースも少なくなく、精神科医の受診、治療を踏まえた社会参加支援が必要とされていることもあり、専門家がかかわりながら長期的に治療、社会参加、家族への支援が必要な事案であるということを理解していただいて、行政や専門の医療機関等に相談をしていただくということが必要であると考えております。
設置家庭の浄化槽管理は、各家庭任せにはせず、市も参加、支援をしてほしい。合併浄化槽に関する啓蒙啓発、PRの強化策を講じること。コミュニティプラントや農業集落排水事業の地域の特定・具体的推進計画を立案すること。これらに対する施策、計画、心構えをお伺いいたします。 質問8、合併浄化槽の普及の現況を地域別にお知らせいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(磯崎誠治君) 当局から答弁願います。